連句/連鎖

2008/10/02

Like Someone in Love



4 件のコメント:

  1. リッキー・リー・ジョーンズとかこの手のジャズ外の、おお、ええやんというわたくしの好きなスタンダードの外野からの乗っ込みは好きなのですが("Like Someone in Love"のヴァージョンはかなりコレクションしてます、曲とジャッケットで買うので)、ハープは勘弁してよですね。琴とハープはジャズに合いません(キッパリ)。

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  2. お気に召さなかったようで、すみません。

    ビヨークという人は、私、苦手で、だからいっさい聞かない。でも、これ、友人からもらったコンピレーションに入っていて、妙に来ちゃったんですねえ。

    異形性(これが苦手だったわけですが)が、なんか切なくて。

    節回しなども、ジャズのこなれた感じからは程遠く、意あって技術足りず、の感なのですが、このトラックは、なぜか切ないのです。

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  3. 昨夜はかなり酔っ払って帰って来たので、自分で書き込んだこと覚えてませんでしたww。

    歌はとても気に入りました。

    Seelaというロック歌手が歌ったI fall in love too easily.も、もっと脱力系でとてもいい(「Befor the night is over」というバッファロー・レコードのCDに入っている)。

    スティングの映画のサウンドトラックでジャズ歌った奴とか、結構、ポップやロック畑の人のスタンダードって、好きです。ジャズらしいジャズ歌手の歌い方は昔から嫌い。特にスキャットやられると、後ろから金鎚で殴りたくなる。声は楽器じゃないんでね。

    イングリッド・ルチアのKiss of fireなんて、耳朶なめられてるようでね、えへへ、いい。

    ジャネット・サイデルのマイアミ・ビーチ・ルンバやノラ・ジョーンズのI've got to see you again(オリジナルだけど)なんかも好きですね。

    そのうち、コンピレーションCD作ってお届けします。

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  4. コンピ!?

    うわぉ!

    一部で流行ってるんです、ブツのやりとりが。

    もう過ぎてしまった九月のコンピ(by tenki)は、こんな感じ。前半、下がりまくりのダウナー、後半、ちょいと上がります。

    September Song SEP.2008 Come Rain or Come Shine
    night side
    01 Duke Ellington & John Coltrane: In a Sentimental Mood
    02 Ann Sally: Hoshikage no Komichi
    03 Tom Waits: Take It With Me
    04 David Sylvian/sung by Shree Maa: Praise
    05 Bill Nelson: The Shadow Garden
    06 Kip Hanrahan: India Song
    07 Gazelle: Before Dawn
    day side
    08 Ann Sally: Rainbow Sea Line
    09 Bossa Pianikita: Sora to Kumo
    10 Françoise Hardy: Question
    11 Charlie Haden: Bittersweet
    12 United Future Organization: United Future Airlines
    13 James Brown: It's a New Day
    14 Georges Delerue: Garden Party from the Woman Next Door
    15 Soul Coughing: Janine
    16 Lou Reed: September Song

    ご希望の方、こっそり連絡ください。

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