俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
連句/連鎖
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連鎖【進行中】
歌仙「自転車」
歌仙「廚」
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2025/06/04
■山椒の実
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山椒の実は、季語としては初秋だそうですが、現代の現実世界では初夏、八百屋さんに出回る。今年はかなり少なめに購入。それでも、茎から実をとる作業には、夫婦ふたりで小一時間。 ここから、ちりめん山椒やら何やら、食卓への貢献度はひじょうに高い。
2025/01/17
■無料頒布:興味のある人は世界の何処かにいるはず篇
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欲しいとう方は、 tenki.saibara@gmail.com まで。ご遠慮なく。 ● 『蒸しプリン会議』2017年秋冬 2号だけ(当時文フリのタイミングに合わせて)出た幻の俳誌の第2号。6名各5句を収納。業界最軽量を『はがきハイク』と競う。6名の構成は手にとってのお楽しみ。...
2024/12/20
■ライヴ(2025年1月26日)のお知らせ
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128s イチニッパーズ ライヴ ● 2025年1月26日sun 13:30 開場 14:00 開演 ● くにたち 地球屋 http://chikyuya.online/ 地球屋さんはJR国立駅南口から大学通りの左側を南へ5分。一橋大学東校舎の数件手前の地下です。 ● チャ...
2024/12/18
■俳句の述部
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俳句は…、とか、俳句とは…、とか、それに続く述部は、ほとんどの場合、《願望》である。 というシンプルで、当たり前すぎるかもしれない話。 こういう(大きな)主語に続く述部は、例えば定義とか、場合によっては教条もあり得るのだけれど、そのときもたいていは《願望》含み、《願望》そのもの、...
2024/12/16
■気にならない誤字・ざわざわする誤用
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この記事の要点 1 誤字は、直せばいいだけの話。 2 ざわざわする誤用 ● 俳句に一片の興味もなかった若い頃、「現存」の俳人として唯一名前を知っていたのが金子兜太だったのですが(当時はもちろんご存命)、その金子兜太の新聞コラムに、「誤字のない文章は勢いがなくてつまらない」だったか...
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