だから、八上桐子さんの
を見ると、
義母エミコ!
と(心の中の)大声で反応してしまう。
一連のツイートはリアル実話だろうから、こうして取り上げること自体、不謹慎とのお叱り・誹りを受けるかもしれないが、ま、そのへんは、どうでもいい。
八上桐子さんは俳句ではなく川柳の人だけど、5音・7音の使い手であるにはちがいない。それも名うての使い手だから、カタカナを用いた、この5音処理には、さすが、と称賛するしかない。
巧い演奏家は、楽器をすっと一動作するだけで素敵な和音・素敵なフレーズを奏でる。それと一緒なんですよ、この5音は。
はたして、義母エミコが、壮大な連作へと結実するか、ただ、ツイッター上の閃光としてだけ・2022年夏の出来事としてだけで終わるのかは、ぜんぜん知らんけど、なんか、まだまだ、いろいろ面白いなと思ったのでした。
このクソ暑いなか。
ラヴ&ピース!
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