俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
2023/04/27
■音数歳時記・夏
立夏を前に、もうすぐ(この週末あたり)書店に並ぶはず。『音数で引く俳句歳時記・夏』。
春は《バスを待ち大路の春をうたがはず 石田波郷》で始まりましたが、夏の最初は1音の「暑(しょ)」。
ページ数は春よりも増え(夏は春よりも季語が多い)、そのぶんすこしだけ値上がり(ご容赦ください)。
例句には今回も腐心しました。ひとつ、トピックは「夏木立」の例句。購入なり立ち読みなり(もちろん購入が望ましい日本経済にとって)。
春に続いて夏も、おたのしみいただけたら幸いです。
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