俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
2022/12/26
■組句:映画の前後
M列六番冬着の膝を越えて座る
榮猿丸
エンドロール膝の外套照らし出す
柘植史子
コロナ以降、映画館からすっかり足が遠のきました。危機意識よりも予約うんぬんの煩わしさのほうが主因。億劫がっていては愉しみをたくさん逃してしまうことはわかっているのですが……。
2022/12/05
■続・インクの色
というわけで、インクは混じちゃっても問題ないのがわかりましたから、大昔に貰って、そのままロクに使わずガビガビになっているインクを探し当てました。使おうと思います。
2022/12/04
■インクの色 予測不能の事件のような
赤のカートリッジを挿したままインクが空っぽになったパーカー万年筆(安価)が出てきたので、洗わずにそのまま青インク(ペリカンの4001みわゆるロイヤルブルー?)に浸けて書いたら、あらま、赤+青=紫ではなくて、褐色に。なんだか見たことのないインク色。
万事いいかげんにやってると、たまに素敵なことが起こる。
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