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1 紙のは要らないのでは? PDFをメールで送って、句集リリースということでいいし。
2 編むのは愉しい(はず)。
3 愉しいと言いながら、編む作業をなかなか始めない。怠惰。
4 「句集つくる気なんてないんじゃないの?」=冒頭
この4つがループして、何年も過ぎていった。
まあ、そんな感じ。
ところで、最近、残部がほんと僅かだった『けむり』(2011年)が立て続けに2部、わが家から出ていった。ご所望に応えたかたち。以前なら「もうわずかなので」とお断りしたかもしれないのですが、今回は、自分の中で、「1冊あれば充分では?」「あげれば?」という声がした。その「内なる声」を聞いて、ああ、自分の『けむり』への愛着は薄れてしまったんだなあ、と。
もう15年も経ってるし、それに、だいたいにして、句集として世に出た瞬間から自分から離れていくのものなんですが、その「離れ具合」の甚だしさにあらためて気づいた次第。
で、こうなると、『けむり』じゃないものを、つくらんとな。2011年以前じゃなくて、それ以降の自分の俳句を、なんらかにまとめんとな。みたいな気がしだす。そういう気分が急に芽生えてきた。なんだか奇妙な箇所から、モチベーションが到来したということで。
でも、怠惰から、どう脱却するか。そこがいちばんの問題。
それでは、また。あなたとお会いしましょう。世の中、とっくに終わっている。その片隅で。


