2021/08/04

■収穫

毎日なにがしか、というか、自分たちだけでは食べ切れなくてお裾分けできるくらいの量が穫れ、トマトもゴーヤもきっとからだに良くて、なによりも穫れたては美味。



2021/07/17

■そこから見える景色 『奎』第18号より

ふらここにゐるをすつかり忘れをり  小池康生

ぶらんこに腰かけて何か(特別なこと)をしているわけではないのだろう。それなら、むしろ、「ふらここにゐる」ことを強く意識するだろうから。つまり、

 鞦韆に腰かけて読む手紙かな  星野立子

こんなふうに。

だから、そこがどこかを忘れて、することといえば、なんとなく、ぼおぉっと景色を眺めるとか、そんなこと。

特別の景色ではない。ぶらんこが設置されているあたりにいわゆる「大自然」なんかないだろうし、電線が見え、団地とかが見えちゃって、せいぜい遠くに見慣れた山並みが見える程度。毎日、どこでも目にできるような景色なんだと思います。

ラヴ&ピース!

掲句は『奎』第18号(2021年6月)より。


2021/07/15

■6年前、7月の国立競技場


 この頃は、世の中がこんなことになろうとは、誰も想像できなかったはず。


ラヴ&ピース!

って言ってる場合じゃないけど。

2021/07/09

■雉子と蛇

昨日に引き続き、『円錐』第89号(2021年4月)を読んでいると、

蛇食ふと聞けばおそろし雉子の声  松尾芭蕉

この空を蛇ひつさげて雉子飛ぶと  高野素十

…の2句。それぞれ別の記事にあって、ふうん、どっちも伝聞なんだな、と。

で、ちょっと調べてみると、葛飾北斎にあるんですね。

https://images.dnpartcom.jp/ia/workDetail?id=RMN00022331

2021/07/08

■航海

水仙の風で航海してをりぬ  糸 大八

すがすがしくて、おおらか。景色が広くて、深い。

この季節ではないですが、『円錐』第89号(2021年4月)で知った句。