《時というものは、得てしてあっという間に過ぎるものだから、僕はコンビニへ行く。》 中嶋憲武「パシリ」
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あとがき全集(柳本々々)も魅力的だけれど、冒頭集なんてものがあってもいい。もうあるだろうけれど、私的コレクションとしての冒頭集。
シビれる冒頭、にこりとする冒頭、わっ!となる冒頭。
冒頭に続く何十行、何百行、何千行もまたすばらしいものであるに越したことはないのだが、それさておき、冒頭。冒頭のみを味わうという意味において。
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