俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
2018/12/07
■眠らない木
JR国立駅から歩くと自宅まで30分以上かかるのですが、たまに、バスもタクシーも使わずに、散歩気分で帰宅したりします。
大学通りの駅に近いあたりは毎年この時期、イルミネーションで飾る。銀杏の落葉は昔に比べると遅くなったみたいで、黄葉がまだ残っているのに電飾を掛けちゃう木も。ちょっとかわいそう。
友人の植木職人によると、木も夜は眠るそうです。葉の有る無しにかかわらず、これでは夜遅くまでまぶしくて眠れないのでは? と心配になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿