≫http://ameblo.jp/haiku-manabu/entry-11753505525.html
A4・1枚に、「01 NO目的 02 NO費用 ≫NO財政 03 NO手間 04 NO目標 NOヴィジョン 05 NO理念 06 NO党派 07 NO求心力 08 NO寄稿拒否 09 NO編集 10 NO打ち合わせ・会議 11 NO休刊 12 NO危機 13 NO刷新 14 NOインターネット」と14のNOを並べ、それにそっておしゃべりしました。
上に挙げたことが、週刊俳句の運営には、なぜか無い。いや、「なぜか」というか、意識的に無くしたものもあるし、ナリユキの部分もある。ともかく、そんなこんなで週俳が続いているという話。詳しい話はここではしませんが、わかりにくい話、難しい話ではなかったと思う。ゆるく、のんびりした話。
みなさん、温かく聞いていただき、私はとてもリラックスして、話を終えることができました。懇親会と二次会を含め、初めての方々やひさしぶりの方々と楽しい時間が過ごせました。関西は、やっぱり、私にとってホーム・スウィート・ホームかもしれません。
●
で、この日、おみやげで持って帰っていただく紙も2枚用意しました。そのうちの1枚がコレ↓(クリックすると大きくなります)
週刊俳句をふだんから見ている人も、あんがいサイドバーのリンクなどはを利用されていないのではないか、と。利用ガイドみたいなものですね。
それと、もう1枚は「気ままにオススメ記事」。急遽つくったので文字どおり気ままなセレクションだし、自分の関わったものに偏っていますが、暇なときに過去ログを読む(バックナンバーをめくる)のも楽しいかもません。下に記しておきます。
参考資料:気ままにオススメ記事
〔週俳によるイベント〕
●第1回 週刊俳句賞 第15号07年8月5日
●2013落選展 第341号13年11月3日
●新年詠 第37号08年1月6日
毎年恒例となった新年詠募集の最初。
〔作家フォーカス〕
●岸本尚毅インタビュー 第189号10年12月5日~
●鴇田智哉インタビュー ボヤンの在り処 第327号13年8月4日
俳人へのインタビュー記事。
〔紙媒体を読む〕
●俳句年鑑を読む 第87号08年12月21日ほか
〔転載〕
●田沼文雄:消えた一句 京極杞陽の「八百屋お七」 第6号07年6月3日
●相子智恵:「われら」の世代が見えない理由 マイクロポップ時代の俳句 第58号08年6月1日~
〔隣接分野〕
●上田信治×西原天気:「水に浮く」×「水すべて」を読む 第7号07年6月10日
川柳(樋口由紀子)×俳句(齋藤朝比古)競作後の対話
●太田うさぎ×西原天気:奥村晃作同好会 前篇・後篇 第252号12年2月19日~
歌人を語る
●玉簾:あがたさんの惑星漂流 第91号09年1月18日
隣接でもない音楽分野の記事。コメント欄にあがた森魚氏本人が。
〔特別号〕
●第203号 11年3月13日 非常事態号
3.11対応。
●まるごと一巻トーキョーハイクライターズクラブ(THC)プロデュース号 第29号07年11月11日
最初の「まるなげ」号。
〔その他〕
●関悦史:前田英樹氏講演「芸術記号としての俳句の言葉」を再読する 第24号07年10月7日
関悦史さん、週刊俳句への初登場
●中嶋憲武:スズキさん 第1回 第31号07年11月25日
小説も。
●かまちよしろう そんな日 第38号08年1月13日
マンガも。
●ウラハイの真実 第140号09年12月27日
●(spica スピカ)インターネット×俳句について
週俳をめぐる座談会。
0 件のコメント:
コメントを投稿