現代川柳、あるいは今の川柳といえば、総じて「ぶっとんだ」印象があるが、それがメインストリームかと言えば、そうではないらしく、飯島章友氏による引用を見ると、
≫聖夜とクリスマス:川柳スープレックス
http://senryusuplex.seesaa.net/article/455781369.html
ぶっとんでない川柳、意味のよくわかる川柳が並ぶ。
しかし、これでは、陳腐の見本市。
門外漢の私よりも、柳人のみなさんのほうが大きな溜め息をついておられるのではないか、と、おせっかいに。
わかりやすさと陳腐が直結するわけではない(為念)。わかりやすさを実現しながら、陳腐を免れるという点では、俳句のほうに分があるかな?(というと、川柳の人が怒りそう)
ラヴ&ピース!
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