2019/09/27

■現代川柳はおもしろいのか?

「おもしろい」は広義で用いています。いつも広義で用います。(日本語、じゃまくせえ!)

さて。

樋口由紀子『めるくまーる』について書きました。

≫頻発するカタストロフ
https://weekly-haiku.blogspot.com/2019/09/blog-post_20.html

かなり思いきって書きました。それだけに心許ない。

記事は(つづくかもしれない)で終えたので、現在、続篇を構想中です。


ところで、必要があって週刊俳句のバックナンバーを漁っていたら、こんなもの(↓↓)が出てきた。

≫川柳大会の選句をしました
http://weekly-haiku.blogspot.com/2014/12/blog-post_38.html

600句近い応募川柳を読んで、70句余りを選句。自分が適任かどうかははなはだ疑問ですが、やりました。読んでみると、おもしろい句がたくさんある。自分で選んだ句、というのを差し引いても、おもしろい。

現代川柳は、やっぱりおもしろいのだ。そう信じることにします。

こう書くと、信じていないようだけど、ちがうよ。

ラヴ&ピース!


でね、上記とは無関係に、Lack of Afro はやっぱり最高だなあ、ということで。ジュリエット・アシュビーはゲスト・シンガー。Lack of Afro(Adam Gibbons)は歌わない模様。

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