今のロック好きの中高年が若いとき全員レッド・ツェッペリンを聴いていたかというとそんなことはなくて、私はほとんど聴きませんでした。理由はべつにない。
耳に入ってきたりはしましたよ。例えば、たいそうヒットした「天国への階段」など。大袈裟で、演歌っぽいので、きらいでした。
大袈裟なものというのは、よほどピシっとしていないと、ダメですね。例えばベートーヴェン「皇帝」とかね。あれくらいピシっとしていれば、しびれます。
俳句にも大仰な句、演歌な句がありますけれど、だいたいは、ちょっとカンベン、というかんじです。
さて、レッド・ツェッペリンは、こういう曲(↓)が良いです。小粋。
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