俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
2017/11/25
■外階段:芝浦
文学フリマは搬入と撤収に顔を出し、そのあいだ数時間の空き時間に、原宿へ、中嶋憲武さんたちの個展を見て、原宿をゆっくり散歩しても、まだ時間が余る。そこで、浜松町から会場の流通センター方面へ歩いてみることにした。
モノレールを頭上に見上げつつ、路線に沿って、また路線から離れ、蛇行し、折れ曲がる道を、土地勘まるでなく、ぶらぶら。水があれば水を眺め、川があれば川を眺める「水ラヴァー」「川ラヴァー」としては大興奮の散歩コース。海に近い川、というか運河ですね、潮の匂いがきついのが新鮮。
で、目的地まで歩けたかというと、まったくダメ。遠い。一駅先の天王洲アイルの手前で、道の見当がつかなくなり、力も尽きました。
川沿いの倉庫ビルは「裏ラヴァー」にも垂涎
室外機が慎み深く収まる裏側
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