女性のつくる俳句には一般に「身体感覚」のモチーフが頻繁に登場する。それらの多くが身体を「我」に(しばしばベタベタに)引き寄せた処理である(…)
という部分に、某所で、「身体性の句、なぜ男性には少ないんですかねえ?」との反応をいただき、「みみたぶのほてり、とか、男が言ったら気持ち悪いでしょ? おっさん、なにゆうとんねん! 気でも狂ったか、ということになってしまいます」 とお答えする。
「女性にはなぜ身体性の句が多いんでしょう?」との反応には、「句会で爺ィが喜ぶから、じゃないですか」とお答えする。
イイカゲンなこと、テキトーなことばかり言っている自分がコワいです。
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