本棚(を人に見せること)は自己顕示のもっとも歪なかたち。
この写真、なにか用途があって撮ったのか(どこかで使ったかもしれない)、そんなものはなくて自己顕示(あるいは自己愛?)の一貫に過ぎなかったのか、なにしろ8年前のことだから、忘れた。
今はこの一角も様相が変わってしまったし、手元にない本もある。それからすると、しだいに変わっていく本棚を写真に撮っておくのもおもしろいかもしれない。どうせなら30年前とか、それくらい昔の自分の本棚を見てみたい気も、ひとごとのように、する。写真が残っていないのが残念。
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