2017/09/06

■昨夜までの枕頭(左)今夜からの枕頭(右)


柳本々々・安福望『きょうごめん行けないんだ』(2017年5月/食パンとペン)は、寝入りばな、半醒半睡状態でも、そうとうなスピード、この本に収められた会話よりも速いスピードで読める稀有な本。なんでだろう? はっきりとした「内容」がないせいかも。

いったいぜんたい、「内容」って何なんでしょうね?(と疑問を呈することでこの本を大いに称揚している)。

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