歴史的仮名遣いは「ゐ」や「ゑ」が好きという積極的な気持ちと、現代的仮名遣いの「おり」や「におう」などが好みではないと言う消極的な気持ちで選んでます。— ふじみん (@fd_m_n) 2018年1月16日
あと、あほらしいこと言うには歴史的仮名遣いの大仰さで言うのが好き。
「あほらしいこと言うには」=歴史的仮名遣いの大仰さに加えて、文語体の大仰さ。 https://t.co/AOH7omCkX1— saibara_tenki (@10_key) 2018年1月16日
文語体やら歴史的仮名遣いにかぎらず、俳句が備えている定型とか音数とかは、「あほらしいこと」を言うのに最適(と思ってます、私は)。
「あほらしいこと」に加えて、寝言みたいなこと、呆けたことetc。
逆に、もっともらしいこと、えらそうなことを言おうとすると、すごく恥ずかしい。それでこけたりしようものなら(だいたいこける)、もっと恥ずかしい。もう立ち上がれないくらい恥ずかしい。そんな形式です、俳句という形式は。
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