初回はこちら↓
http://hw02.blogspot.jp/2018/01/blog-post_21.html
日曜正午更新。土曜から日曜午前に起こったこと(起こりそうなこと)を書く。はじめのうちは私が書きますが、そのうち書き手をひろげてゆきたい。
日曜大工ならぬ日曜俳句でもいいんだけどね。
「こんなゆるい内容でいいのか?」と心配される向きもあろうかと思いますが、書き手が変われば、内容もスタイルも筆致も変わります。
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≫小津夜景 文芸評論とはフリースタイルである・中編
私が考えるのは、
1 リファレンスはだいじよ
記事・論文の体裁というだけでなく、実質的な「論拠」という意味でも。
リファレンスとは、誠実で有意義な仕事と水平・垂直の関係を誠実にとりむすぶってことですからね。
リファレンスとは、誠実で有意義な仕事と水平・垂直の関係を誠実にとりむすぶってことですからね。
2 評論には幅やヴァリエーションがあっていい
いろいろでいいんです。批評的エッセイというのもあるしね(≫こちら)。
ハードル(1のこと)をクリアしなくちゃいけないという縛りを設けると、批評は全体として萎む。言説に優劣はない(社会的標本と捉えればなおさら)ので、いろいろあっていいと思う。
私は、1のゆえ、小津夜景さんとは見解を異にし、2のゆえ、堀切克洋さんとも若干見解を異にする、つうことになる、おそらく。
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黄土眠兎句集『御意』(2018年1月/邑書林)を読んでいたら、こんな句があった。
結論は先に書くべし冬木の芽 黄土眠兎
ほんと、そう。
蛇行しまくって、結局、言いたいことがどこにあるのか、言いたいことが何なのか不明な記事が、このところの俳句界隈に多い。結論をまず書くというスタイルにすれば、記事だけでなく、思考も変化すると思う。
ラヴ&ピース!
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黄土眠兎句集『御意』(2018年1月/邑書林)を読んでいたら、こんな句があった。
結論は先に書くべし冬木の芽 黄土眠兎
ほんと、そう。
蛇行しまくって、結局、言いたいことがどこにあるのか、言いたいことが何なのか不明な記事が、このところの俳句界隈に多い。結論をまず書くというスタイルにすれば、記事だけでなく、思考も変化すると思う。
ラヴ&ピース!
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