@10_key 音数は好きでいいし、季語や切れは、入れたいと思ったら入れればいいです。
— saibara_tenki (@10_key) 2014, 11月 4
鉛筆は鳥小屋に充ち事後の雨 清水かおり
俳句じゃなくて川柳ですが。
『川柳木馬』第142号(2014年10月)より。
材料が多すぎるとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、グルーヴも肌理も感じますですよ。
なお、現代川柳には、グルーヴはともかくとして、肌理の感じられない句が多いです。柳人は、そこに興味がないのかもしれません。
で、俳句の話をすると、季語や切れは、そう決まっているから、よりも、入れたいから入れる、というほうが、作り手も読み手も愉しいですよ。自発的・積極的ってやつですか。
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