2014/11/01

■「ジャージー・ボーイズ」は金曜のレイトショーで楽しむのに最適

成功したポップグループの評伝、とてもよく出来た評伝を、そのアルバムを聴きながら読んでいる。「ジャージー・ボーイズ」(2014年/クリント・イーストウッド監督)は、そんな映画でした。

このところのイーストウッド監督は超傑作の奇跡的連続。その流れのなかでは「並みの傑作」?

それでも充分におもしろい。とりわけ「ロックンロールの殿堂表彰式」から最後のミュージカル仕立てへ。楽しいったらありゃしない。


で、カヴァーを貼っておきます。


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