≫http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2012/08/blog-post_21.html
2年前の記事。
元になったtogetter「俳句甲子園のレベル?」 の閲覧数は12,000を超えていて、当時の注目度の高さがわかる(プチ炎上?)。
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拙記事のハイライトは、記事の内容よりもむしろ、「しばしばヒステリックな反駁に遭う」と書いたそばからヒステリックなコメントが書き込まれた、コントのような展開。
匿名 さんのコメント... 非難するなら じかに 俳句甲子園観戦するか 選考委員になって 会場で非難するだけの勇気はないのか! 正々堂々 有馬朗人先生にもの申せ! 陰口たたくな!
「陰口たたくな!」と「匿名」が叫ぶという、全身全霊のギャグですか? を含め、ひじょうに興味深い展開を見ました。
(一部の)関係者にとって、褒め称える以外はすべて「非難」「批判」に思えてしまうという(拙記事には非難も批判もない)、ある種の被害妄想は、思いのほか深刻かもしれません。2年で状況は変わったのかどうか。
おそらく、ですが、俳句甲子園がらみで湧いて出るこの手の人たち、ナニな人たちは、当の高校生やOBOGではなく、周辺のオトナなのでしょう(まあ、そう信じたい、というところもある)。
なお、匿名コメントにある「有馬朗人先生」とはエネルギー・原子力政策懇談会(原子力ルネッサンス懇談会)会長。この年の俳句甲子園に審査委員として招かれた模様。2011年3月の原発事故から1年半しか経っていないこの時期(時間が経てばいいというものではないですが)、呼ぶほうも呼ぶほうなら、のんきに審査をしに出かけるのもどうなんでしょう? と、いまさらながら。
〔参考〕俳句甲子園の歌
≫http://hw02.blogspot.jp/2014/08/blog-post_23.html
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