短歌クラスターのツイッターで、歌集を出しているような人が賞(角川短歌賞)に応募するのは、どーなの? といったことが話題にのぼっていました。
角川短歌賞は新人賞という側面をはっきり打ち出している点、角川俳句賞とは違うようです。同じには語れません。
そのうえで、私は、「句集をすでに出している人が角川俳句賞その他に応募するのはみっともない」という考え。自分の句集をもつということを重く見る考え方です。
でも、受賞者のうち多くがすでに句集をおもちの方みたいですね。今年の柘植史子さんを含め。
つまり、人それぞれ、考え方は、いろいろです。
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