いつからか、ミュージシャン、シンガーのことを「アーティスト」と呼ぶようになった。
「世界観」という(元来は集合的な観念を指していた)語を、やがて、個人の創作物の設定やフンイキを言うのに気軽に使うようになった。
そういうノリにはまったくなじめないので、そういう場所とは距離をとっておこうと決めたのでした。かなり前に、すでに。
つまり、世の中が「アーティスト」たちのさまざまな「世界観」で溢れていることは知っているし、否定も批判もしないけれど、そういう捉え方は、自分とは無縁だよ、ということです。ごめんよ。
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