インターネットはどうこうと、いろいろな人が語るわけですが、忘れないようにしたい当たり前の事実があります。
それは、私が見ているインターネットとあなたの見ているインターネットと誰かが見ているインターネットは「違う」ということです。
ある人のブラウザーには、おっぱいやおしりが次々と現れる(なんとステキなインターネット)。
ある人のブラウザーには、恨みや罵倒がずらずらと並ぶ(それはそれで人生)。
ある人のブラウザーには、旅へのあこがれがふくらむような風物が溢れる。
(もちろん、それらは一人の人のなかで同居もする)
いずれにせよ、インターネットを見ることは、「自分」を見ているということです。
もちろんそれだけがインターネットの様相ではありませんが、そういう側面を忘れたままだと、なんとも恥ずかしいことを語っちゃうかもしれませんよ。
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