生駒大祐氏の句集がもすぐ出るとのことで(≫こちら)、《六月に生まれて鈴をよく拾ふ 生駒大祐》という大好きな句を、いまさらのように思い出しているのですが。
≫http://sevendays-a-week.blogspot.com/2015/12/blog-post_10.html
「ちりん」ですよ、「ちりん」。
で、ふと立ち寄った本屋さんで買った文庫本、京極夏彦『巷説百物語』。とたんにやみつきになり、シリーズ4巻を夢中で読み、あとは「西」を残すのみ。そのなかでね、
りん。
と鳴ったら、小股潜りの又市の登場というわけで、鈴の音で、2019年夏のふたつの出来事がつながった。
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