匿名コメントがインターネットに果たした/果たしている役割については、理解するものであります。2ちゃんねるのまとめブログは、転載禁止措置で急速に廃れつつありますが、その場独特のマナーや間合いを熟知した多数の「匿名」氏たちによる(井戸端性豊かな)会話のやりとりは、実際おもしろかった。しばしば素晴らしい批評ともなりました。
けれども、俳句界隈の「匿名」に、それはない。
匿名コメントには匿名コメントなりの技術やマナーが必要であることを、きっとご存じないのでしょう。
これまで7年以上見てきましたが、週刊俳句のコメント欄で、匿名氏やハンドルネーム氏が、なんらかの悦ばしい事態(意味のある議論の展開、方向修正etc)に寄与する可能性は、ほとんどゼロに近いと判断してよさそうです。
私の一存で決まられることではないので、すぐにそうなるということはないのですが、いまのところ、私個人はそんなふうな感じです。
※誤記や間違いを正してくださる「通りがかり」のコメントは、上記に該当せず。とても有益です。
2 件のコメント:
支持しますです。
ありがとー!
「支持します」匿名
…てな冗談も、期待してたけど、そこまでせんでもええで。
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