作曲・編曲・演奏・歌唱という点では、人間がどうこうがんばる必要がないくらい(歌詞は若干余地がありそう)になってしまったAI音楽。商品/製品としての出来栄えを競っても意味がないところまで、大雑把にいえば、来ている。なっちゃった。
そこで、人が、人間が、何をやるかということですが、これはまだまだ広大に活躍・愉快の余地があって、それは、ひとつにはパフォーマンス、実演という部分。その意味で、例えば、以前に『週刊俳句』の「音楽千夜一夜」でとりあげた、これ。
散歩のついでに音楽。俳人諸氏には「吟行」的音楽制作・音楽パフォーマンスと思えば合点が行くかもしれません。
あるいは、「ああ、デイヴィッド・バーンって、まだこんなにきちんとおもしろいことをやってるんだ!」と感心した演目。
バンドって、坐る(つまり動けない)メンバーなしでも演れるんだ! と、妙にしょうもない感動のしかたをしてしまいましたが、「楽隊」という歴史的脈絡は、かなり刺激的です。
まあ、音楽は、まだまだ愉しめます。





