2018/12/16

■こういう人・こういう句

ライザ・ダルビー『芸者』(1985年/入江恭子訳)にこんな一節があって、

「粋」であるとは、世なれているがすれっからしではなく、純情ではあるがうぶではない、ということなのだ。

こういう人になれたらいいし、こういう句がつくれたらいいな、と。

2018/12/13

■分解


100円ライターを分解。

というか、ただぶっ壊した、ということなんですが。

目的はフリント(発火石)の回収。clipper の石が切れたので、交換のため。

100円ライターってガスは切れても(すぐに切れるよね)フリントは消耗しきってないという読み。

フリントは得られなかったけれど(形状が違う? どれがフリント? ようわからん)、あんがい部品が多い(!)ってことがわかった


2018/12/10

■ライザ・ダルビー『GEISHA』ほか

電車に乗るのに本を持つのを忘れて、キオスクで湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』を買ったのは、作家名を目でおぼえていたからでしたが(テレビドラマの原作とか?)、あらま、どす黒いどす黒い。楽しみました。

で、次、何を読みましょうか? と本棚を眺める。はじっこにあったライザ・ダルビー『芸者 ライザと先斗町の女たち』(1985年/入江恭子訳)は、ずいぶんと昔に古本で入手、ずっと読まずに放ってあった本。米国の若い文化人類学者が芸者の研究のため、みずから芸者になるという参与観察。

読み始めると、これが、おもしろいおもしろい。

人類学者のレポートだけれど、学術の退屈はまるでない。ストーリーテリングの能力に秀でた人なんでしょうね。

奇しくも、女性という存在の、いろいろな側面を読書したことでしたよ。

ラヴ&ピース!

2018/12/08

■菓子とタンゴ

某日。友人夫妻来訪。某ミセス・タカムラも来訪。手ずから製作のパン・デビスなる美味なる菓子を携えて。


ともにタンゴを奏でる(≫こちら)。曲の終わり方を決めずに始めたせいで空中分解もまた楽しからずや。

2018/12/07

■眠らない木


JR国立駅から歩くと自宅まで30分以上かかるのですが、たまに、バスもタクシーも使わずに、散歩気分で帰宅したりします。

大学通りの駅に近いあたりは毎年この時期、イルミネーションで飾る。銀杏の落葉は昔に比べると遅くなったみたいで、黄葉がまだ残っているのに電飾を掛けちゃう木も。ちょっとかわいそう。

友人の植木職人によると、木も夜は眠るそうです。葉の有る無しにかかわらず、これでは夜遅くまでまぶしくて眠れないのでは? と心配になります。