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2020/03/11

■探偵句集とひさしぶりの前島密ふたり



首か椿か持てない方を置いて行く  佐藤りえ

佐藤りえ『いるか探偵QPQP』(2019年5月/文藝豆本ぽっぺん堂)は、虚構的(というだけで忌避する俳人もいるけど、私はそうじゃない)な句群で、ストーリー性のある小さな(手のひらサイズ)句集。

掲句。素っ首と椿の併置が耽美。あやしい。どっちを持っていったのか確定させないのは俳句的にはかなり変則だけど、これによって併置/相同の働きが強まる気がする。

解題的な散文に、「QPはこの探偵のニックネームである。きゅるきゅる、という鳴き声からいつしかそう呼ばれるようになったという」とあるが、私は、句集名を「くぷくぷ」と読んで、いるかが鳴いているみたいで、かわいい! と思っていたよ、くぷくぷ。

2018/05/19

■『はがきハイク』第18号のこと+前島密おおぜい

業界最小最軽量の俳誌『はがきハイク』第18号を投函しました。今日あたりから週明けにかけて、みなさまのお手元に届く模様であります。

「届かないぞ、送れ」という方は、メール≫tenki.saibara@gmail.com をください。お送りいたします。


【お願い】
はがき「全面」の写真、画像キャプチャーを、ネット上に載せるのはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

2018/02/08

■ねじまきオルガン


ただ、ふたつくっつけて言いたかっただけです。

2018/01/19

■昆布のこと 『晴』創刊号より

私は素直なので(バカとも言う)、句に書かれていることをそのまま像にする〔*〕。

かんぶにもこんぶにもよくいいきかす  広瀬ちえみ

だから、こんな句だと、かんぶ(幹部)はともかくとして、こんぶ(昆布)によくいいきかせている図をありありと想像して、おかしくてたまらなくなる。

この場合(私の場合)、こんぶが家の中(事務所の中)に横たわっている。海の中でいいきかせている図ではない。句の前の位置に「幹部」があるからだと思う。

もちろん、昆布には聞こえない。だから、反応もない。


なお、いわゆる言葉遊び(シニフィアンの戯れ)においても、律儀に絵・像・図を思う。

ついでにいえば、慣用句においても、絵を思い浮かべる。例えば、「脱帽です」と書いているのを読むと、書き手が帽子を脱ぐ絵を思い、どんな帽子かを想像し、可笑しくなって笑いそうになることがある。

掲句は、川柳誌『晴』創刊号(2018年1月15日)より。


〔*〕像を結ばない句もあるにはある。例えば、作者の思い+季語、警句・標語+季語みたいな句は、像を結ばない。したがって、関心も興味もあまり起きない。


2017/03/29

■前島密ふたり+はがきハイク


業界最小最軽量の俳誌『はがきハイク』第16号、リリース。そろそろみなさんのお手元に届く頃と思います。

タイポあります。誤字脱字は愛嬌。

あっしのタイトルは、ode to 金子光晴。

『はがきハイク』はこちらから勝手に送りつける御挨拶のようなもの。送り先の漏れは多々。届かないときは、「おい、こら、来てねえぞ。送れ」とゆってください。
≫tenki.saibara@gmail.com

見たことがない、興味がちょっとあるよ、という方も、同じメールアドレスへどうぞ。


【お願い】
はがき「全面」の写真、画像キャプチャー等を、ネット上に載せるのはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

理由は、

 恥ずかちいから。

というのはウソで、

1 はがき大という寸法の関係から全文引用(こんな語はない。転載ですな)になってしまう。

2 おひとりおひとりにお送りする意味がなくなる。それなら最初から私らが画像をネットに掲載すれば済む話で。

なんか、送りつけておきながら、こんなお願い、恐縮ですが、なにとぞよろしく。


なお、引用は大歓迎。

この句、好き、とか、叫びまくっていただきたい。句も私も喜ぶ。

2017/03/03

■男雛+女雛+前島密ふたり


雪我狂流さんからむかしもらった豆雛。とてもちっこいけど、おんかんばせは、まことやんごとなき造作。

2016/08/18

■ご無沙汰いたしました前島密ふたり






〔上から〕
●ゴーヤ:お向かい(日除けゴーヤ豊作)からの賜り物●南部味噌●フランスパンの包み●ビゴのガトー・ポム●桃2顆:賜り物?

2016/05/07

■前島密ふたり(三名超過)+ウスターソースな晩春の某日日記

晩ごはんの食卓に出てきたとんかつソースを見ながら、「じつはウスターソースのほうが好きなんだけど」と告白。

「え? 私も、そう」と嫁はん。

というわけでウスターを常備するようになった。

早く言ってよ、という話。

何十年一緒に暮らしていても、お互いに知らないことが多い。



●

某日。帰国中の小津夜景氏来訪。

小津夜景氏のリクエストでベートーベンのソナタ28番と25番を弾く嫁はん。



昨年と同じ4月、晩ごはんを一緒したメンツも偶然昨年と同じだったので、昨年の記事を貼っておきます。

≫http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2015/04/blog-post_27.html
≫http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2015/04/blog-post_14.html

食べたものは昨年とは違って(ふつうそうだろ)、餃子。ただひたすら餃子を焼いて食べる(餃子を食べるときは他のオカズを食べない、というのがウチ流)。

具:嫁はん担当。

皮:お店で買ってきた。

包む:わたし担当。京都・百万遍の王将(我が青春! 19歳の原点!)を思い出しながら、心を込めて包みました。

昼は空が、夜は夜空と雨露を防ぐ屋根があれば、そしてそこに友人がいて、すこしの食べ物があれば、それでもう100パーセント。何も欠けるものはありません。

●

某日。嫁はんが蒲団の中で譜読み。

勤勉なのかズボラなのか、シロウトには判断がつかない(前者と信じたい)。

●

2016/01/24

■前島密ふたり:5500円のオモチャ

「前島密ふたり」は楽器篇がスタート。

というわけで、安いのか高いのかよくわかりませんが、5,500円ならまあいいでしょう、ということで、簡易リズムボックスを購入。

2016/01/20

■前島密ふたり:楽器を始める篇スタート

「はがきハイク」をご覧になった方はご承知のとおり、2016年の抱負は「楽器を始める」。

で、お茶ノ水に出かけ、買ってまいりました。


大昔(40年近く前)に少しやっていたのですが、指も手首も動かないし指先は痛い。行く末が案じられますが、ぼちぼち気長に練習します。

指を動かすのはボケ防止にいいらしいですし。

というわけで、このサイト(↓)をブックマーク。重宝しております。
http://a.bestmetronome.com/


ギターを買ったので、折りたたみ自転車は、未来へ、限りなくさきざきへと遠のきました。

2015/10/13

■前島密ふたりと無花果とバナナのデザート

撮影場所:神戸・北野
(クリックすると美味しくなります)

2015/09/09

■前島密ふたり〔19〕 カタログな密ふたり





2015/08/24

2015/08/19

■前島密ふたり〔15〕 in 神戸 +冒頭集


わたしは畳の上に寝そべって、有合わせの紙片に鷗の素描を、いくつも並べて描いていました。(稲垣足穂「鷗」)