晩ごはんの食卓に出てきたとんかつソースを見ながら、「じつはウスターソースのほうが好きなんだけど」と告白。
「え? 私も、そう」と嫁はん。
というわけでウスターを常備するようになった。
早く言ってよ、という話。
何十年一緒に暮らしていても、お互いに知らないことが多い。
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某日。帰国中の小津夜景氏来訪。
小津夜景氏のリクエストでベートーベンのソナタ28番と25番を弾く嫁はん。
昨年と同じ4月、晩ごはんを一緒したメンツも偶然昨年と同じだったので、昨年の記事を貼っておきます。
≫http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2015/04/blog-post_27.html
≫http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2015/04/blog-post_14.html
食べたものは昨年とは違って(ふつうそうだろ)、餃子。ただひたすら餃子を焼いて食べる(餃子を食べるときは他のオカズを食べない、というのがウチ流)。
具:嫁はん担当。
皮:お店で買ってきた。
包む:わたし担当。京都・百万遍の王将(我が青春! 19歳の原点!)を思い出しながら、心を込めて包みました。
昼は空が、夜は夜空と雨露を防ぐ屋根があれば、そしてそこに友人がいて、すこしの食べ物があれば、それでもう100パーセント。何も欠けるものはありません。
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某日。嫁はんが蒲団の中で譜読み。
勤勉なのかズボラなのか、シロウトには判断がつかない(前者と信じたい)。
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