2015/07/08

■川を走る

このところ、川を自転車で走破する(川べりを走れるだけ走るということです。暗渠になったら、この旅は終わりです)という遊びをやっています。川沿いに遊歩道・自転車道が整備されている川が、このあたりには多いことを、いまさらながら知りました。


〔ほぼ走破した川〕

野川(≫Wikipedia

国分寺市→武蔵小金井市→調布市→三鷹市→狛江市→世田谷区

水源は日立研究所内にあるのでふだん立ち入れませんが、国分寺から、二子玉川で多摩川に合流するまで、ほぼ全線(でいいのか、用語的に)、遊歩道・自転車道が整備されています。河原に緑が多く、途中、武蔵野公園、野川公園には大量の緑。


仙川(≫Wikipedia

小金井市→武蔵野市→三鷹市→調布市→世田谷区

上流(小金井市、武蔵野市)は暗渠だったり川沿いの道がなかったりで、走破したのは、野川との合流地点(世田谷区鎌田)から野川宿橋(三鷹市新川)まで。途中、成城学園、、祖師谷公園など緑豊かな区域があります。


残堀川(≫Wikipedia

西多摩郡瑞穂町→武蔵村山市→立川市→昭島市→立川市

多摩川との合流地点(立川市柴崎町)から水源の狭山池(東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎)まで遡りました。途中、昭和記念公園内を除いて、ほぼ全線、自転車で走れます。広大な日産村山工場跡地(現在まだ多くが更地)など、緑地より空き地を楽しむ旅。


大栗川(≫Wikipedia

八王子市→多摩市→日野市

多摩川関戸橋を多摩市側に渡った先にあったのが大栗川。そこから上流を目指し、八王子市鑓水まで走破。


〔部分走破〕

多摩川(≫Wikipedia

これまでの走破区間は、上流が羽村取水堰(東京都羽村市)、下流が二子玉川(東京都世田谷区)。府中を中心に数キロならしょっちゅう走っています。

河口は東京湾、水源は、山梨県・埼玉県の県境にある笠取山(かさとりやま)(標高1953m)山頂の南斜面下「水干(みずひ)」だそうですから、一日では無理。泊まりがけでも無理? いつか試したい。


浅川(≫Wikipedia

水源は、東京都八王子市・神奈川県相模原市の境目にある陣馬山(857m)や堂所山(731m)、日野市石田付近で多摩川に合流。合流地点から高尾付近までは走破済み。


野川公園。しらじらしく愛チャリを写真におさめる



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