2017/12/06

■無臍忌 9年前のこの日亡くなった山本勝之に

本日は無臍忌。山本勝之が亡くなった日です。

なぜ「無臍忌」というのか? 話せば長くなるので、ここではしません。知りたい人にはまたいつかお話しします。

もう9年も経つのですね。リンクを貼って、彼を偲ぶことにします。

私が書いた文章ふたつ。

亡くなった病院から夜中に戻って、週刊俳句・更新の作業をして、書いた「あとがき」(2008年12月7日)
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2008/12/085_07.html

『百句会報100号記念特別号』(2006年9月16日)に書いた一句評(山本勝之論)
http://tenki00.exblog.jp/4116418/

それから、山本勝之自身の文章と中嶋憲武による一文。

山本勝之が週刊俳句で連載してくれた「暮らしの歳時記」。歳時記として世界一・史上最悪にふざけた内容。
goo.gl/8qEDw9

中嶋憲武 マスク鳥(2008年12月8日)
http://hw02.blogspot.jp/2008/12/blog-post_08.html


2017/12/05

2017/12/03

■兄妹のこと 『街』第128号より

押入れに入ると兄ゐて夏の果  小久保佳世子

姉妹がいないので、異性のきょうだいというものについて、よくわからない(世に虚構の妹は無数に存在するようだが、それは自分の感覚の参考にはならない)。

ともあれ、強烈に近親相姦的、甘美にイケナイ句であることは一読して判然。

夏の終わり、まだ暑さが残るのであれば、押入れの中の出来事は、なおのこと。

掲句は『街』第128号(2017年12月1日)より。


余談だけれど、送り仮名。俳句は辞書的正則に縛られることはないが、押入、押入れ、押し入れの三者択一なら、押入がうれしい。「夏の果て」を「夏の果」と用字するなら。

2017/12/02

■とりあえず揚げてみるという、世界への接近法 『guca』第1号より

揚げ物にしてよしアラクニド・バグズ  佐藤りえ

アラクニド・バグズってなんだろう? 「バグ」が虫ってことはわかるけど、アラクニドって? 科学用語っぽい。

あれこれ考えるのも愉しいが、調べてみることに。

ロバート・A・ハインラインの『スターシップ・トゥルーパーズ』(映画はポール・バーホーベン監督/1997年)に登場する「昆虫型宇宙生物」(の総称?)なんですね。この映画、未見。そこで、そのアラクニド~を画像検索。

ひえぇ~、気持ち悪ぃ~(≫画像)。

でも、揚げたら、煎餅みたいになって、意外にイケるのかもしれない。鯛の皮もカリッと二度揚げすると美味なんですよね。

ラヴ&ピース!


掲句は『guca』第1号(2017年11月23日)より。


2017/12/01

■無人島に持っていく3冊

…という、よくある話題。

国語辞典。

地図帳。

2冊はすぐさま決まる。

どの国語辞典か? 『広辞苑』を選ぶ人も多そうだけれど、重すぎるし厚すぎる。コレというこだわりはそれほどないので、エンタテイニングな『新明解』あたり、いいかも。

地図は大きなものが欲しい。


さて、もう1冊は、となると、ううむ、漢和辞典?

国語辞典があるのだから漢和は要らないだろうという意見が正しいか、いやそうでもないか。悩ましいところ。

あるいは、なにか写真集?

飽きないということなら写真集がいいかもしれない。ノンフィクションなやつ、ね。

3冊目は難しいです。

ラヴ&ピース!