2022/10/30

■赤玉葱の未来

区画借りの家庭菜園に、赤玉葱の苗を植えました。前日までに畝を3本つくり、苗150本。150本というと、ずいぶんと多いと思うかもしれませんが、はい、なかなかに多かった。

昨年も赤玉葱を植えたのですが、今年は、植え方のテキトーさ、素人ゆえのテキトーさをいくぶん改善し、本に書いてあるとおり20センチ間隔でラインを引き(棒を地面に押し当てて溝をつくる)、スコップの尻で2センチ目安の穴を押し開ける。すこしだけ手間をかけたわけです。

すると、不思議。去年までよりも、作業がラク。

テキトーよりも、すこしテキトーじゃないほうが、すこしだけ効率が上がり、作業がラクになるのですね。人類があたりまえのようにやってきたことですが、それを空の下、土の上で実感するのは、わりあい愉しいものです。

ラヴ&ピース!

こちら↓↓↓は過去作

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