2025/12/04

■巷では「AI音楽」の話題でもちきり

音楽の世界でいま関心が高まりまくっている(すくなくとも私にとって)のは「AI」。作曲・作詞はもちろんアレンジと演奏まで「AI」が賄ってしまう。おまけに、それがえらく良く出来ている。

尾崎豊もメタルもあまり知らないのですが、「良く出来ている」と思う。ちょっと心を動かされる歌唱でもある。

音楽は「AI」と相性がいいと、まえまえから思っていました。西洋音楽は12音階の調整で、きほん「わりきれる」要素でメロディーが出来ているし、リズムもおおまかには「わりきれる」。「組み合わせ」で出来上がる。「AI」にとっての教材も膨大にある。

音楽を生業にする人たちにとってたいへんな時代になったなあ、と、音楽愛好家としても思わざるをえないわけですが、そのへんを含めて「AI音楽」を語っている動画もすでにいくつもあります。

で、どうなるんだろう? とう話ですが。

(つづく)

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