2014/01/24

■前衛はオシャレでなくてはいけない

前衛は、最先端のモード。

なのでオシャレでなくてはいけない。

言い換えれば、オシャレじゃない前衛俳句は、前衛ではない。


と、ここまで、「世界一いいかげんな俳句用語辞典」として企画、その1本目で、書くことがなくて(アイデアがなくて)、自分に萎えた。


なお、いいかげんじゃない説明の欲しい方は以下を参照。

≫はてなキーワード>前衛俳句

歌人? …に限らず随所に「いいかげんじゃない記述」。どうやったらこんな記事が書けるんだ?という驚きの記事。


冗談はさておき、以下はリンク集。

≫大辞林 第三版

≫極私的『第21回現代俳句協会青年部シンポジウム「前衛俳句」は死んだのか』レポート:関悦史
前篇  後篇

≫死んだのか死んでいないのかを語ることの意味について:田島健一

≫「前衛俳句」は死んだのか・その後(リンク集)

≫攝津幸彦の句 幸彦と前衛:北川美美

2014/01/22

■そろそろ尻子玉句会の句を用意しなくちゃいけないタイミングだろうか?

まず、河童になりきる。

すると、見えるものが違ってくるから不思議。

問題は、寒いこと。

なにしろ一月ですから。

湯湯婆の水音(湯音?)に郷愁を感じる、そんな句を詠めばいいのかも。


(註)尻子玉句会は「河童縛り」ではありません。「公式」には「妄想縛り」。ところが、この年齢になると(というか、もともと)、何が妄想で何が妄想でないかなんてほとんどわからない暮らし方(つまりボケボケ)なので、「妄想縛り」という縛りは、とても難しいのです。

■変態俳句

現代俳句協会青年部が「変態俳句」についてアンケートを集めていることを知り、ちょっと調べてみた(ググっただけ)。

とりあえず「羽化」。

「羽化登仙」的な比喩は多く見つかるが、ちょっとぴんとこない。とくに作者本人の「羽化」となると、どうしてもナルシズムが入ってしまう。で、そういうのを除いていくと…

人参を擂るおとうとの羽化のため  佐藤鬼房

父の忌に羽化する蝉のうすみどり  橋本薫

耳鳴りのあの夕暮は蝶の羽化  柿本多映

羽化のもの遠くへ犀の革ごろも  中島斌雄

といったところがお気に入り。「おとうとの羽化」は比喩だけれど、あやしい。

中島斌雄は迫力があるなあ。むかしもっと読んでおけばよかった。

「羽化」そのものを描写した句も多いが、だいたいは一味足りず。その点、橋本薫さんのは「父の忌」との照応が透明感をもたらしている。


なお、「蟬の殻」「空蟬」といった季語も関連してくるが、それだと範囲が広くなる。



(すっとぼけ)

2014/01/21

■蔵書は計5冊

半村良『下町探偵局』の主人公、デスクの抽斗には『金枝篇』(岩波文庫)5巻が入っていて、外にでるときは適当に1冊を持ちだし、適当なページをめくって読む。読書はそれだけで事足りると考えているようで、となると、蔵書は計5冊。こういう身軽さもいいなあ、と思うのでありました。





いまはいろいろな翻訳が出ているようです。どれがいいのかは知りません。

2014/01/20

■くにたち句会〔1月〕のお知らせ

2014年1月26日(日) 14:00 JR国立駅 改札出て南口あたり 集合

句会場所 いつものキャットフィッシュ(予定)
席題10題程度


句会後よろしければ飲食も(会費あり)