このところ、俳句自動作成ロボットの嵐が吹き荒れておりますが(≫参照)、このほど山田露結さんがお作りんなった「すこし離れて俳句」。これも一種のロボットと言えるわけです。
×××××すこし離れて△△△△△ という俳句の型。上と下に5音が放り込まれる。
この型は、かなり収まりが良いようでして、
このままどこかに投句しようかと思うくらい。
(しないけどね。真に受ける人がいて怖い)
作者名で遊ぶと、
いや、これはないでしょう。電子辞書って、あなた。
でも、三流SFタイムマシンものと思えば。ね。
これは、なんだか出来すぎの感も。
まあ、軽い遊びとして。
まじめなことを言うと、型(パターン)に何を放り込むかを考えるよりも、型(パターン)を考えるほうが面白いのですよね、俳句って。
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