2013/02/03

週俳のSST

「第130回現代俳句協会青年部勉強会 三句集合同批評会」が来る3月17日(日)に開かれるという。

対象句集は大石雄鬼「だぶだぶの服」、神野紗希「光まみれの蜂」、宮本佳世乃「鳥飛ぶ仕組み」。評者はそれぞれ鴇田智哉、榮猿丸、関悦史、つまり「SST」ということで、これは「セット売り」ということではなくて、、現俳協青年部が「セット買い」しちゃったということだろう。

というわけで、週刊俳句アーカイヴのレコメンドとして、まるごとSSTプロデュース号

第199号です。ついこのあいだのような気がしていますが、100号以上も前だったのですね。
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2011/02/199-2011213.html


この一週間、トップを飾った「生首写真」は、こちらに収蔵↓
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2011/02/150159.html


またウラハイでは私が連動企画をやらしてもらいました。

用の置きもの 宮川淳+鴇田智哉

ツイートでたどるセキエツ氏の天使的日常

引用の置きもの ジャン・ボードリヤール+榮猿丸


SSTをもっと知るためのリンク集〔1〕

SSTをもっと知るためのリンク集〔2〕

SSTをもっと知るためのリンク集〔3〕週刊俳句で読むSST


ウラハイのこの一週間は自分でも楽しかったですよ。

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