■アンプの身ぐるみを剝ぐ

キーボード・アンプで猫が爪を研ぐ。

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筐体を覆っていた黒い繊維質のカバー（なんて呼ぶのか知らない）がもじゃもじゃに毛羽立ち、なんだかみっともなくなってしまう（猫を叱るわけには行かない。猫にはアンプもカバーもクソもない）。

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外っ側をぜんぶ剝がす（ネジをいったんはずしたりしてかなり苦労した）。

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前面の蓋（金網状）も取り外す。

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なんだかロックな風貌に。

ちなみに元の風貌≫こちら