〔1年前のこの日〕
俳句について書くときは、仕事のようには書かない。
(いろんな稼業であるところのみなさんも同じだと思う。例えば、会社の報告書みたいには書きたくないでしょう? 俳句について書くのに)。
で、近年、ますます、できるかぎり変則に、気ままに、書きたい。自分のブログでも週刊俳句でも、またどこかの媒体からの依頼でも同様(居住まいやスタンスや心持ちが多少違うが)。
散文の決まりごとは、守りたいところは守り、破りたいところは破る。べつに何かどこかからの要請があって書くものではないので、勝手に書かせてもらう。なんだかむちゃくちゃな書きようであったとしても、それは、自分のそのときの精一杯のむちゃくちゃ。言い訳っぽいが、ほんと。
〔4年前のこの日〕
白石加代子はずるい。『ひよっこ』、ちょっと微妙だったんだけれど、白石加代子を見るために続けて見そう。なお、時代考証的にはちょっと難ありのところも多いようですが、ドラマだし。
〔5年前のこの日〕
結社についての原稿を書き始めたが、自分の書いていることがつまらなさすぎて、悶絶。
こういうときはさっさと切り上げるのが良策。書いた400字ほどはきれいさっぱり捨てて、次ののチャンスを待つ(って言っても、そんなに時間がないぞ)。
〔7年前のこの日〕
「投句もおもしろいのではないか」と、ふと思い立って始めた「麦」(むかし所属)への投句。1年限定のつもりが、半年の3期目(2年目)に突入。半年分の会費(6000円)の振込用紙を眺めていると、「まあ、付き合いも大事かな」と延長してしまった。
以前は悩み抜いて7句を書いていたが、それじゃもたないので、〆切ぎりぎりに(10日締切を10日投函)テキトーにイイカゲンに。
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すっかり忘れていましたが、結社誌に投句していたんですね、1年半ほど。気まぐれにもほどがある。
が、投句、ちょっといいな、と、いま、2021年6月、あらためて気まぐれに。
ちょっと検討してみよう。
ラヴ&ピース!
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