1975年前後、近畿地方では、R&B、ブルースが、ものすごいことになっていたことを、最近になって急に思い出した、というか、あらためてびっくりしたわけです。
例えば、ウエストロード・ブルース・バンドのライブでのこの演奏。
キング・カーティスの「メンフィス・ソウル・シチュー」をそのままやって、タイトルを京都に換えたもの。
それから、大上留利子が歌うソウル・バラード。
歌唱の素晴らしさだけでなく、バッキングのシブいことシブいこと、同時に音楽的初期衝動も伝わる(擦り切れていないという意味)。
40年前かあ。
ちょっと戻りたい気もする。近畿地方に、じゃなくて、40年前に。そんなこと、思ったことなかったんだけどね。
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