2018/02/11

■フォトジェニックな句集群

書影を撮る(日本語として正しい?)のは、もともと、「あったほうがいいだろう」という必要からくる撮影だったのが、最近は、好きになってきた。

山田露結『永遠集』は、小ささとそこからくる美しさが少しでも伝わるといいのですが。
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2018/02/blog-post_81.html

八上桐子『hibi』のカバーは、句集史上最もシャワシャワしているが、それを写真で伝えるのは難しい(プロの技が要る)。

黄土眠兎『御意』のカバーは「金(きん)」が印象的なのですが、それは、この写真ではぜんぜん伝わらない。

やっぱり実際に手にとってほしいですよ。気になった句集は。


なお、撮るだけじゃなく、読んで、自分なりに語ったりもしています。

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