2014/08/17

■これもまた人名句である:『川柳ねじまき #1』を読む・その1

『川柳ねじまき #1』(2014年7月20日、発行人なかはられいこ、A5判、本文42頁)を読んでいきます。小分けにします。私の知力体力の関係上。




「黄身つぶす派」30句より。

無茶苦茶でござりますると萩が散る  なかはられいこ




おどろいて通天閣になっている  なかはられいこ


大阪なチョイスが続いたので、気分を変えて。

畳み皺ついた夜空をいただいた  なかはられいこ

cf レモン囓る夜空は大いなる途中  渋川京子
 
雪になるのか棒になるのか鐘の音は  なかはられいこ

cf 涼しさや鐘をはなるる鐘の声  蕪村


(つづく)



『川柳ねじまき #1』は定価500円。
ウェブサイトはこちら≫http://nezimakiku.exblog.jp/22222520/
問い合わせ先もそちらに記載があります。

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