2009/07/02

消息 2009年7月 初旬

結社誌『鷹』2009年7月号(45周年記念号)に座談会記事。山下知津子さん、星野高士さん、鷹主宰・小川軽舟さんとおしゃべりさせていただいた内容が記事になっています。

なぜ私のようなゴミが、俳壇の名だたる作家にまじったのか。とても不思議に思われるでしょうが’(私も思います)、それはつまり週刊俳句/インターネットがらみということですから、いつも書いたりしゃべったりしていることを(新鮮味はなくとも)しゃべりました。この話題で同じことをくりかえすのも、読者が違うのだから、まあ、いいだろう、と割り切ることにしました。

さて、座談会はもうずいぶん前のことになりますが、3氏とも素敵な方で、それだけでも、蛮勇を奮って「鷹」編集部まで出かけてよかった、というものです。山下知津子さんは、昨年一年間、『俳句』の鼎談を読み、背筋がすっと伸びた感じ、毅然たる発言に注目していましたが、お会いすると、抱いていたイメージどおりの方でした。

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