2018/06/22

■哲学的断片

ツイッターのタイムラインは利用者によって異なるから、偶然の並びは、誰と共有されるものでもなく、私(利用者)にとってのみの偶然。しかも、そのとき、ツイッターを眺めた、という偶然も重なる。

哲学の話題ふたつ。あまりにかけ離れたアプローチと内容と形式ですが、とにもかくにも、哲学の話題、二段重ね。

https://twitter.com/saharabingo/status/1009777889934336001
https://twitter.com/musashinohaoto/status/1010112740436860928

なお、小津夜景『カモメの日の読書 漢詩と暮らす』は、美しい本。持っていて愉しい。オススメです。

とりわけ、暑くなってきて、端居で、ハンモックで、避暑地で、つまりちょっと心に余裕をもって本を読みたい人にオススメ。

心に余裕がない(それ自体は悪いことじゃない)なら、あんまりオススメできない。この本自体が、いろんな意味で余裕っぽい本なので。つまり、終わらない休暇のような本なので。


話は少し戻って、バカを演じた人がバカではないなら(バカを演じられるのはバカじゃない証拠という俗説・クリシェもある)、変態を演じるとは? なかなかな本質論であります。

ラヴ&ピース! 


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