たくさんの有名漫画家と、有名か有名でないかで言えばけっして有名とは言えない俳人さんたちが挨拶に立つ。
散会時、おみやげでもらった袋の中に、食べられる犬サブレ。主人公の犬の顔の形したサブレなんですが、食べてみると、胡椒が効いている。甘くない。「お酒のお供に」の意味がわかった。
袋には、「かまちよしろうの俳句」という栞も。
蛇口から白蛇インディアンサマー かまちよしろう
蛇・蛇の言葉遊びと小春(季語)の照応がみごと。かまちさんは、「日本でいちばんいい俳句を書く漫画家」の地位をすでに築いたかもですね。
で、その『犬サブレ』なんですが、
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