amazonに限らず商品レビューについては参考にするものとしないもの、かなりはっきり決めている。
するのは、工業製品(掃除機とかね)、日常の実用品(猫のトイレ砂とかうがい薬とかね)。
しないのは、表現物一般。CDとか映画とか本とか。
参考にしないから星の数を見ることもレビューを読むこともないのですが、以前、ふと、『キック・アス』の星ひとつレビューを読んじゃった(どのサイトか忘れた)。
すると、そこには、小さな女の子(クロエ・グレース・モレッツ扮するヒット・ガール)が、人をバンバン殺すのは許せない、ひどい、とかなんとか。
ふぅ(ため息)。
この人、『キック・アス』という映画に、何を観ようとしているのだろう? なんだか、根本のところで、大きく、どこか違う気がします。
そして、そもそも、なぜに、それについて何かを言いたい(批評)と思い、何らかに評価(星の数)しようとしたのか? つまり、動機。
いろいろわかりません。
ユーザーレビューの深い闇です。
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