「わかりません」
これ、おずおずと言ったものです。こどものとき、教室とかでね。
ところが、俳句をやっていると、なんだか居丈高に「わからない」と。そういう場面に少なからず遭遇する。
鼻たかだかに、わからないことがエラいみたいに、私にわかってもらえないような句はダメ、とばかりに。
(短歌や川柳はどうなんでしょう? 句会とか批評文で)
ある一句、あるいは句群、あるにはある作家の作品全体、それらにまつわる「わからない」は、かなり複雑。
また、いろいろと考えたり整理したりしようと思います。
(田島健一さんがしばしば、「わかる」「わからない」問題について書いていますね)
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