2018/07/17

■2018年のシェーアバルト

シェーアバルトなんて名、ひさしぶりに思い出して(≫前記事)、あ、そうだ、別のものも読んでみようということで。


『虫けらの群霊』1900年(鈴木芳子訳/未知谷/2011年)を読み始める。どこかの惑星の奇妙に機械化された超マクロなページェントのなか、虫けらどもが、神にならんむと、天空へ、って、でも、これって、お盆、盂蘭盆会ですよね、という展開。あはは、どうなっちゃうんでしょう。

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