俳句的日常
l'écume des jours
by tenki saibara 〔come rain or come shine〕
2018/07/18
■遊星の日々
某日。シャツ2枚ぶん汗をかき(この暑さ、外を歩くなら着替え必携)、築地・布恒更科で
冷やしすだち
を食し、帰宅すると、古書店から多田智満子の涼しげなことこのうえない歌集『遊星の人』が届いていた。
素晴らしい日、と言ってさしつかえない。
●
なお、シェーアバルト『小遊星物語』のことをふと思い出してから、連想ゲームのような事態が続いている。すだちは、それとは無関係なようでいて、そう遠くない。
ラヴ&ピース!
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